2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
また、阿南安芸自動車道の牟岐—野根間、約二十四キロございますが、都市計画手続中など、事業化に向けての必要な準備を行っているところでございます。
また、阿南安芸自動車道の牟岐—野根間、約二十四キロございますが、都市計画手続中など、事業化に向けての必要な準備を行っているところでございます。
四国8の字ルートの計画段階評価実施中の区間、これは、高知県内の例で申し上げますと、四国横断自動車道の宿毛—内海間、これは約二十九キロございますが、こちらの区間、並びに、阿南安芸自動車道の奈半利—安芸間、これは十三キロでございます。さらに、阿南安芸自動車道の野根—安倉間、約九キロでございます。
今日、実は午後から、これは阿南安芸自動車道、これの陳情が私の方に参ります。何と、中西議員が連れてくるのでありますけれども、百人以上の女性が来ると。
四国の高速道路は、この図面のとおり、徳島県の阿南市から愛媛県の大洲市までのS字の形をいたしました四国横断自動車道と、それから、徳島市からまた同じ愛媛県大洲市まで東西を貫いた四国縦貫自動車道が、真ん中の愛媛県川之江インターチェンジで交差をいたしておりまして、そして東南のミッシングリンクとなっている阿南安芸自動車道で大きく8の字ネットワークを形成いたしているわけでございます。
今おっしゃったとおりでして、愛媛県の四国横断自動車道から徳島県の阿南安芸自動車道、阿南のそこですね、そこまで全く、ほとんど供用率が低いわけです。ここで津波が発生すると避難に必要な道路がなくなる。このペケがしてあるのは、それは津波で被害を受けたところでしょう。本当にペケ、ペケです。
それから、地域高規格道路の阿南安芸自動車道について、特に安芸市と奈半利の間、それから北川村と東洋町間、この事業化に向かってはどういうふうにしているか、こういうお尋ねでございました。 安芸市から奈半利の間は、ここも五十五号が並行しているわけですが、大変脆弱で、平成十年の五月の集中豪雨では、連続五十七時間の通行どめ、長時間孤立、こういう安全性に関する問題が大変強い、こういうことを承知しております。
それで、この高知の東部自動車道と地域高規格の阿南安芸自動車道、この中で東部自動車道の高知—芸西村間の早期完成、そして芸西村から安芸市間の事業化、また、阿南安芸自動車道路の安芸—奈半利間、北川村—東洋町間、この早期事業化、この見通しについてお伺いしたいと思います。
全体で申し上げますと、特に、鳴門から徳島、阿南にかけて、四国の横断と申しますか、高速道路の整備がまだまだこれから、こういう状態でありますから、そこの整備を進めながら、さらに、それのフィーダーとしての阿南安芸自動車道、あるいはまた日和佐道、そして徳島環状、こういったネットワーク全体の形成を急ぐ。
○大石政府参考人 阿南安芸自動車道は、今先生から御説明がございましたように、地域高規格道路でございます。平成六年十二月に延長百十キロメートルを計画路線に指定したところでございます。
○井上(啓)政府委員 御指摘の阿南安芸自動車道のうち、まだ空白の区間の八キロについてでございますが、今お話しのように、四国横断自動車道それから南の方で日和佐道路でありますとかその上の方の調査区間ございますが、そういうような関連道路の整備状況あるいは地域の開発状況等踏まえながら、今空白の区間、できるだけ早い時期に調査区間に指定できるように努めていきたいというふうに考えております。